2016年4月18日月曜日

〜ひとり「ザ・キノシタ」・「学内企業展」告知〜 2016年4月18日(月)晴

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月曜4限に「現代社会と生活」という授業がある。この授業はそもそも教職科目の総合演習だったのだが、現在も演習(ゼミ)として存続している3年生対象の科目である。

今年の受講者が多いため、今年はゼミ方式を諦め、各回ごとにテーマを決めて学生によるプレゼンテーションを行ってもらった上で、白熱教室を展開しようということになった。今日はそのテーマ決めと報告者決めを行った。

学生たちが提出した取り組みたいテーマを一つ一つホワイトボードに書いていく。その間、学生たちは自分たちが担当したいテーマと報告チームの相談を行う。何も指示していないのに学生たちは、ホワイトボードに次々とやってきて、担当日とテーマと報告者を記入するスペースを埋めていく。ほんの5分もかからず何の調整も必要なくすんなりと授業の全日程のテーマと報告者が決定してしまった。

この大学に勤めて以来、初めての快挙である。実に素晴らしい。学生たちはしっかりと育っている。

4限終了後は、相談と打合せが2件。

19時すぎに大学を出て、ひとりキノシタへ。今日は客がほとんどいないので、カウンターで仕事をさせていただく。


21時すぎに二人ほど合流。二人は8年ぶりくらいの再会ということで会話が弾む。私も輪に入れていただき楽しい時間を過ごす。結局、深夜。

さて、今年も学内企業展が開催される。同朋大学、名古屋音楽大学、名古屋造形大学の来春新卒者が対象である。4月23日と30日の二日間にわたって、計80社以上が出展する。


ある東京圏の音楽大学もこの時期に学内企業展を開催するという告知をネット上で見かけたが、出展企業は10社とのこと。音楽の単科大学という環境にもかかわらず、80社が集うというのは明らかに三大学を有する同朋学園のメリットである。学部4年生、院2年生はこの機会をしっかりと活かして欲しい。


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